思い込み!2005年4月 中国、韓国の反日感情が大きくクローズアップされている。色々な見方があるのだろうが、私は若年層への教育というものの大切さを感じている。 子供の頃にインプットされた事柄は、私たちの深層意識にしっかりと刻み込まれ、物事の判断の基準と成りうる。 善悪正邪の判断はもとより喜怒哀楽の感情の基準になるのも深層意識に刻まれた記憶によるだろう。 何をどのように記憶しているのかということが、その人となりを作り上げると言いるようだ。 オオカミに育てられた人間の子供がついに人間らしい感情を持つことができなかったという話があるが、まさに初期段階でのインプットが大事であるかを教えてくれているものだと思う。 親や家族、学校や地域社会、政治等々、本人の好むと好まざるとに関係なく 様々なインプットがある。 そのインプットが私たちの価値観を作り、考え方や価値観を生む。 そしてそれが習慣となり、行動となる・・・・ 行動の積み重ねは「今」という結果になる。 育ってくるプロセス、環境がその人を作る。 今の中国や韓国では「日本は自分達の国を侵略した悪い国だ」という教育によって育ってきた若者達が反日感情をあらわにしている。 これは政治的な戦略として行われているのだろう。そして矢面にたつのはデモを行っている若者たち、、、 自分が何をインプットされているのかは自分では判断できない。 ただただ結果だけが起こる、「当たり前」の出来事として、、、 人の命を奪うことに何の疑問を持たないことを「当たり前」として捉えている人間だっている・・・ これはおそろしいことだ、、、 ちょっと飛躍するけど、 歴史は後世の為政者によって作られる、って言葉にも頷ける。 〈続きはまたネ!〉 ジャンル別一覧
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